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シンワ税理士法人のスタッフが
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日本人二人目のNBAプレイヤー

私は、学生時代バスケットボール部に所属しており、バスケが今でも好きで、バスケの日本人選手に注目してきました。もちろん、日本の若手選手にも期待しています。

そんな折り、10月27日、アメリカのプロバスケットボールリーグNBAの公式戦に、渡邊雄太選手が出場しました。(ちなみに一人目は、現在、栃木ブレックスで活躍中の田臥勇太選手です。)
彼は、ドラフト外ではありましたが、テネシー州に本拠地を持つメンフィス・グリズリーズと2ウェイ契約しており、この日の出場は4分間でしたが、2得点、2リバウンドという成績を残しました。
彼が結んだ2ウェイ契約とは、基本的には、NBA下部リーグであるGリーグに所属(彼は、グリズリーズの下部チームであるメンフィス・ハッスルに所属)してプレーし、最大で45日間だけNBAに帯同できるものです。

彼は、大学からアメリカに渡り、ジョージワシントン大学を卒業しています。
私は、以前、彼が大学生のころのバスケの試合の一部をNHKのTV番組で見たのですが、バスケの試合なのに相手チームの過度なディフェンスにより彼は、跳び蹴りをされていました。
私は、その映像を見て、「ひどい反則をするのだなー!!」と思ったことを覚えています。
渡邊雄太選手は、身長が206㎝で体格負けしていないので、次の試合もとても楽しみですし、現在、アメリカのプロ野球(MLB)で日本人選手が活躍しているように、NBAでも多くの日本人選手が活躍してくれることを期待しています。