AさんとB税理士さんの会話
Ａ： 「最近、１年が経過するのが早く感じるね。もう新しい年になっちゃったしね。」
Ｂ： 「そういえば、昨年の年末頃ではなかったですか？お子さんが生まれたのは？」
Ａ： 「うん。年末ぎりぎりの１２月２８日に生まれたんだ。」
Ｂ： 「じゃあ、会社に子供が生まれたことを伝えて、年末調整をやりなおしてもらうか、医療費控除と合わせて自分で確定申告をしないといけないですね。そうすれば税金が戻ってきますから。」
Ａ： 「領収書の集計が面倒だけど税金取り戻すためにはやらないといけないね。」
Ｂ： 「医療費で支払った金額から、保険金としてもらった分は差引いて計算することだけ注意してくださいね。」
Ａ： 「そうか、忘れないようにしないといけないね。」
Ｂ： 「年末ぎりぎりとかに子供が生まれたとき、扶養にしない人がよくいるんだよね。」
Ａ： 「そうか。今年以降に私と同じようなことが友達とかにあったら教えてあげよう。今日はどうもありがとうございました。」
Ｂ： 「あっ、今年からは、もう16歳未満の子供は扶養にならないんだけど・・・。」