社長へのお年玉?
社長Aさんと会計事務所職員Bさんの会話
A: 「あけましておめでとう。今年もよろしく頼むよ。
ところでまた法人税の税率が下がるらしいね。」
B: 「こちらこそよろしくお願いします。
まだ決定ではないですけど、28年度から現状の23.9%から23.4%になる予定です。」
A: 「我々にとってはちょっとしたお年玉ってことかな?」
B: 「でも、それだけではないですよ。今回の税制改正では、減価償却の償却方法に
改正がありそうです。」
A: 「なんだね?」
B: 「今まで、定率法と定額法のいずれかに選択できた建物付属設備と構築物の償却方法が、
定額法に一本化されるようです。」
A 「ということは、償却費が減るということ?」
B: 「そうです。税率が下がっても、利益が増えるようにして、税収を確保しようと
しているんですよ。」
A: 「この歳でお年玉はないってことか~」
A: 「あけましておめでとう。今年もよろしく頼むよ。
ところでまた法人税の税率が下がるらしいね。」
B: 「こちらこそよろしくお願いします。
まだ決定ではないですけど、28年度から現状の23.9%から23.4%になる予定です。」
A: 「我々にとってはちょっとしたお年玉ってことかな?」
B: 「でも、それだけではないですよ。今回の税制改正では、減価償却の償却方法に
改正がありそうです。」
A: 「なんだね?」
B: 「今まで、定率法と定額法のいずれかに選択できた建物付属設備と構築物の償却方法が、
定額法に一本化されるようです。」
A 「ということは、償却費が減るということ?」
B: 「そうです。税率が下がっても、利益が増えるようにして、税収を確保しようと
しているんですよ。」
A: 「この歳でお年玉はないってことか~」