４年に１度のサッカーW杯がロシアで始まりましたね。熱戦が繰り広げられる中、大会もいよいよ後半戦、30日からは決勝トーナメントに突入です。

最近では、スポーツシーンに色々なシステムを導入し、スポーツをより面白くしています。W杯でも、今回の大会から、ゴールやファウルなどの判定を補助するため、ビデオ判定システムが導入され、その判定でPKになったりならなかったり、試合も悲喜こもごもです。

観戦をより興味深いものにするという意味では、「ドローン」もJリーグの中継に使われたことがあり、新しい視点からの映像を提供したりしています。ところでこのドローン、ビジネスで活用する動きも広がりつつあり、購入したらその資産区分は？という疑問が出てきます。これは同じものでも、その用途や機能によって違うそうで、スポーツ撮影などのようにカメラとして使われる場合は器具備品で耐用年数5年、農薬などを散布したりする用途になると機械装置で耐用年数7年となるそうです。面白いですね。

さて、話を戻して・・・約２ヶ月前の西野監督への突然の監督交代劇で、いったい日本代表はどうなるのだろうとヤキモキしましたが、なんと初戦でコロンビアに勝ち、「サランスクの奇跡」を起こしてくれました。西野監督が奇跡を起こしたのは2度目。22年前、五輪代表を率いてブラジルに勝ち「マイアミの奇跡」を起こしています。2度も奇跡を起こす?　本当は奇跡ではなく、西野監督の実力なのかもしれません！

予選を通して日本代表は、粘り強く、あきらめない戦いを見せてくれました。
そして戦前の予想を覆し、決勝トーナメントに進出しました。
「日本代表、半端ないって！!」
“あきらめなければ道は開ける。”“あきらめなければ未来は変わる。”
あきらめない姿勢って大切だとつくづく感じました。
さあ、眠いのを我慢して、もう少し、日本代表を応援しましょう。